オタクじゃないほうのブログ

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凡俗

スラムダンクの映画を観たのでバスケの試合を観に行った。


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個人的には野球観戦より面白かった。唯一私がちゃんとやったことのあるスポーツはラクロスだけなんだけど、そこはかとなく戦術とかが似てる気がして「おっ、なんか後半からプレッシャーキツくなったな」とか「今ピックかけたな(←バスケではスクリーンって言うらしい)」とかがわかって楽しめた。北海道の小柄な選手がガンガン内に切り込んでいくのがカッコよかった。

 

野球好きの人に再び誘われたので来月は野球を観に行く。バズーカカメラ持ってる人の隣で知らない人たちについての熱い解説を聞きながら試合を眺めます。野球はやっぱり金のかけ方とか客の人数が段違いで、お祭り騒ぎ感があるところが好きだな。人混みは嫌いだがお祭りは好き。みんな楽しそうだから。満員電車は苦痛の空間なので嫌い。

 

ダンサーのお姉さんたちがエッチでダンスうまくてかっこよくて惚れそうだった。

 

 

 

最近マッチングアプリをやってみてるんだがほんとに誰も彼も似たり寄ったり!それかテンプレ使って入力してるからここまでみんな似通ってしまうのかな。凡俗の見本市って感じで食傷気味である

 

やっててわかったのは

・漫画読んでる人よりアニメ見てる人のほうが多い

・活字本読んでる人はかなり少ない(純文学読んでる人を見かけたこと、いまだ無し)

小説読んでる人は本当におらん!というか小説読んでるような人はマッチングアプリやらないのかもね。まあ私も小説を介して人と仲良くなりたいと思わないのでプロフィールにはあんまり書いてないけど。

 

あと、人々がプロフに書いている趣味

・映画(アマプラ、ネトフリ)

・旅行(国内、温泉)

・ゲーム(APEX、ポケモン

・サウナ

・スノボ

・飲み

・アニメ

・漫画(チェンソーマン、ブルーロック)

・野球観戦

・古着

↑これで男性人口の9割ぐらいカバーできるんじゃないか?野球好きほんと多いな〜。あと旅行な。

こうなってくると好きなものより嫌いなものが聞きたい。上記の好きなものってまあ良くも悪くも「当たり障りのない」ものばっかりでその人の人格がさっぱり見えてこない。嫌いなもののほうが人格出る。

 

最近インターネットのやり方がわからなくなってきた。本当はこういう俗っぽいことは書かないつもりだったんだけど誰のために書かないようにしてたんだっけ?わからない。ネット上の人格は私生活の人格と別物ではあるが虚構にはしたくない。私は何のためにこのブログを作ったんだっけ?私は昔自分が書いた文章を読み返すのが好きなので、こういう書かないと忘れていくような物事を記録していきたい。紙の日記帳も持ってるけどやはり学生じゃなくなってから机の前に座らなくなって3日分ぐらいしか書いてない。